ご依頼の内容

社会保険労務士以外の給与計算代行社に給与計算を依頼しているが、社会保険料の控除ミスが多いので、社会保険労務士に一括で依頼したい。

ご対応の内容

当事務所で社会保険の手続き代行業務と給与計算を一体的に管理することで、ミスをなくすことができました。
また、社会保険労務士が作成した保険料変更の通知を、クライアント様を経由して給与計算代行社に連絡することで余計な手間が生じていたことも、当事務所で一体的に管理することで解決しました。

詳細

給与計算を代行する会社では、多くの場合給与計算システムを使用しています。
したがってシステムを正しく使用することで、ほとんどの項目を自動で計算してくれます。
しかし、次のような場合に、システムによる自動計算ができずミスが生じることが多いようです。

  • 昇給による月額変更が反映されていないことによる、社会保険料の控除額の誤り
  • 社会保険料率や雇用保険料率が変わったときの控除額の誤り
  • 40歳や65歳に達した従業員の、介護保険料の控除の誤り
  • 雇用保険料免除の年齢に達した後の、雇用保険料の控除の誤り

これらにつきましてはシステムによる自動計算ができなかったり、控除をするかどうかの判断を要する場合があるため、システムで自動的に変えることができず、社会保険に関する専門の知識が必要になります。
当事務所でも給与計算システムを使用していますが、同時に社会保険の手続き代行業務を行っているため、上記のような誤りをなくすことができます。

同様の課題お持ちの場合には、当事務所にご相談ください。

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